ニルヴァーナクリスタルとも言われているインドのヒマラヤ山脈、ヒマチャルプラディッシュ州クル産の水晶です。
標高6000メートル近辺に氷河地帯があり、溶けたところを採掘したらこのクリスタルが出てきたそうです。トライゴーニックのような蝕像水晶で、柱面もファセットも浸蝕されごつごつと割れたようなというか穴が開いたようになっています。この水晶を叩くとキーンと澄んだ音がするので、シンギングクリスタルとも呼べそうです。
ニルヴァーナとは、サンスクリット語で「悟り」、現在注目さている水晶です。
先般クライアントさんからご照会があったのですが、その時は私も全く知らずに興味をもちました。今回小ぶりなものを4個手にいれましたので、ご興味をお持ちの方はご連絡下さいませね。前回のメタモも沢山の方にご連絡頂いたのに先着順で手に入らなかった方には申し訳ない思いでした。
白っぽい子と薄いピンクの子がおります。(上の写真右側はピンクの中に鉄分?レピドクロサイト?の粒が入っているようです)
昨日の長井さんの事件から心が痛んでお祈りしても足が浮いていたのですが、ニルヴァーナに鎮めてもらいました。ご冥福と平和をお祈りします。

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