シトリンのペンダントと長沢芦雪の「虎図襖」、和歌山・無量寺・串本応挙芦雪館蔵。
9月第1週熊野に友達と行こうかと話していて思い出した応挙芦雪館。応挙も芦雪も魅かれます。
はっきりとした色のシトリンはアメシストを熱処理しているものが殆どです。実際天然のシトリンの色が淡いスモーキークォーツのような色でがっかりされる方もいらっしゃいます。
蝉の鳴声はするけれど一昨日から蜻蛉が現れ始めました。丁度涼しくなったのを待っていたかのように。
家の前の電柱では未だ雀が子育ての最中で、昼間親鳥のいない時間に烏が数羽狙いに来ます。みつけると2Fのベランダから烏を追い払うのですが先日はついに1羽犠牲になったようです。毎朝ピヨピヨ(ひよこではないけど)と煩い位だったのに翌朝からは全く静か…全滅かと心配したのですが親鳥が来たら以前よりハーモニーはないもののピヨピヨと鳴声。親が無駄鳴きしないように教えたのかしら・・・とりあえず最低1羽は生き残っているようです。無事育ってほしいです。

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2件のコメント

  1. >はっきりとした色のシトリンはアメシストを熱処理しているものが殆ど
    そうなんですか~ ∑(@_@;)
    寅にシトリン似合いますね。瞳のようで。
    あ、タイガーアイとかいう石もありますよね??

  2. はい、タイガーアイ、虎目石ですね。ホークスアイなどもシャトヤンシー効果(キャッツアイ)で、同じく目のように見えます。

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