ブラジル産アメシストクラスター。わかりづらいのですが、ルチルが線香花火のように入っています。
ここ数週間、ずっとインターネットに繋がらないと困っていましたが、ここ2,3日どうにもならなくなって今日修理に来てもらいました。配線途中の機械の不具合でした。問題なかったけどモデムも変えてもらったし。いろいろと助言を下さった皆様、ありがとうございました。一日繋がっているってなんて快適なのでしょう。
ここのところ、ブログ書いていても途中で切れてしまい何度チャレンジしていたかしれません。
修理に来て頂くので部屋の大掃除を済ませました。
なのに、「千年の愉楽」探しで元の状態になってしまいました。他の中上健次の本はでてきたのに、この本だけでてこない。一番好きな作品なので部屋から持ち出したままなのかしら。
オリュウノオバ。岸田今日子さんが最後に演じた舞台。
昨年末か年明けのニュース23でその舞台での場面が流れ、一瞬に心惹かれました。
オリュウノオバがそこに存在していたから。
産婆として、路地の子供達全てを取り上げ、破滅へと進んでいく若者たちをも見守る(見守るという表現は適切ではないかも)、全てを受け入れている彼女は普通のオバではないと思っていたので、岸田さんの演じるオバがまさにぴったりと感じました。情感が感じられ、これ以上のオリュウノオバはいないだろうと思いました。
とても残念です。ご冥福をお祈りします。
読み返したいと思っているのに、本がみつかりません。

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