ウィンドウやレコードキーパーがいっぱいの豊かな感じのエレスチャル。
ここで映画感想を書いたらとりとめも無くなるので、必死にこらえていましたが観たことだけは書きます。
「イルマーレ」観ました。韓国オリジナル版が気に入っていたので、キアヌがどう演じるのか興味がありドキドキでしたが、思いの他良かったです。
歳を重ねている分待つことに重みがありました。
(もちろん、ジョンジェも最高に良かったです)
ひたすら時を待ち溢れる思いを気品をもって演じられた映画は「ある日どこかで」。スーパーマンのイメージより素敵なクリストファー・リーヴとジェーン・シーモア。
ラフマニロフのラプソディを耳にすると、今でも涙腺が熱くなります。
続く時間の流れの中で出会えたこと、そして信じて待つこと。
明日は「記憶の棘」を見てきます。

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