ヨハネ・パウロ2世が逝去され、コンクラーベが行われていた時にみつかったカテドラルだそうです。一番感じるこの水晶を求め、自宅でゆっくり観察したら変形の柱面がエントランスと扉になり、ずれたファセットもまるで、扉を覆う屋根のよう・・・。(写真では中央に扉部分が写っています)
大学部時代、米原万里先生のロシア語の授業で、「自分の追い詰め方がわかるのが大人になるってことよ」と教えて頂いたのに、早20数年、未だに自分の追い詰め方がわからず、直前に苦しむ自分。これは自分をある意味信用し過ぎているってことでしょうか。

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