ニューメキシコ産のセルフヒールド アメシストです。
ブラジル戦が終わってから、私自身の心が張り裂けそうでした。日本の敗退が原因ではなく、英の気持ちが最後まで他の選手に伝わらず、一丸となれなかったことに。英の気持ちを察すると、英に申し訳なくて、せつなくて。
そして、こうなると感じたから。
私のハートにある未だ癒しきれない「喪失感」。
大切な人を見失うと猛然と襲ってきます。
私の核である平安(salam)をいつも感じられるための試練だと思いながらも、囚われの中に沈むこともしばしば。
イモラで消えたアイルトン・セナのように(いえセナ以上に)英は私の英雄だし、目を閉じれば2人ともその動きが鮮やかに蘇る。
もちろん、英は生きているし、サッカー選手としてはもちろん、中田英寿という生き方が好きなので、何も喪失感を感じることはなかった。
同じ「現在」がずっと続くわけではないだけ。
大切なものを手放せば、別の大切なものが手に入る。
自分の人生をデザインする英に、スピリチュアルなものを感じます。

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