指ほどの大きさのレムリアン・シード水晶。
最初の鉱山のもので、特徴的なうっすらピンク色です。バーコードもしっかりついています。レムリアらしいレムリアです。
さて、最近中国茶のお問い合わせも戴きます。
中国はお茶の故郷であり、お茶は薬用からスタートし、5000年近い歴史があります。
宋時代に栄西禅師が当時のお茶であった蒸青緑茶を持ち帰り日本に広めました。
その後明代になると、緑茶の発展の他に紅茶、黄茶、黒茶、白茶が登場し、清代に青茶(烏龍茶)の生産が拡大されます。
お茶の一番進化したものが青茶と言ってもいいでしょう。
茶葉のもつ最大限の香りと味をひきだします。
ということで、青茶のお茶会をひらきます。
以前書いたレアな老木の水仙も是非召し上がって頂きたいので選びました。
たぶん、こんなに烏龍茶って美味しかったのかと驚かれるかと思います。
香りと味、これもお香木の薫りを聞くのと似て自分との対話、自分のハートを感じるひとつの扉となります。
**青茶のお茶会**
日時:4月3日(土)午後1時~3時
場所:Kashaya
お茶:武夷山で育ったパワフルな岩茶2種(岩韻といわれる香りをもつ)、安渓鉄観音2種、鳳凰単そう、計5種の予定(増えるかもしれませんし、ひとつのお茶を5煎程戴きます)
会費:1,500円(お茶代、お茶菓子代込)
定員:5名
お問い合わせ、お申し込み:info@kashaya.jp
他:お気に召されたお茶はわずかでしたらお分けすることは可能ですが、余り量はありません。ごめんなさい。(販売目的で購入したものではないので)

現在Kashayaで咲いているすずらん

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2件のコメント

  1. 先生、大変ご無沙汰しております。
    本お借りしたままで申し訳ありません。
    12月頃から仕事を探していて
    最近になってアルバイトが決まりました。
    吉祥寺にある台湾茶のお店で
    雰囲気もとてもいいです。
    シフトなどの関係で伺えるかわかりませんが、ゆとりができそうでしたら、伺いたいです。

  2. こんにちは。
    お元気でいらっしゃいましたか。
    台湾茶、東方美人とか清茶など扱っていらっしゃるのでしょうか。お店にも伺いたいです。
    是非、久しぶりに遊びにいらして下さいね。

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