今日は、紀尾井町サンケイリビング東京本部でのアロマテラピー検定対策講座の後、カシャヤでの夕方の講座の間に、サンシャインシティで催されていたダリア展に行ってきました。
ついつい、見とれてダリアも買って帰りました。うっとり~[[pict:symbol4]]

昨夜は友人と大ヒットの映画を観てきました。
ねたばれなので、これからご覧になろうと思われる方は読まないで下さいね。
独断の感想ですので、コメントは受け付けません。
どうしよう、全然感動していない自分がいました。(汗)、たぶん、アメリが流行った頃から、アナ雪とか、どうして流行っているのかわからない。へそ曲がりなのかしら。
自分が映画を観るのは、映画の中に人間の美しい、清い心を見たいから。それによって、自分の同じ部分の心の琴線を震わせたい。
T4でも、昨年のMAD MAXでも、人間(サイボーグ?)としての思いが人間関係の中に表れている。それは言葉でなくても。ジョニー・トーの映画が好きなのも友情と自分の命を天秤にかけない処に尽きる。
で、そんなことを期待していたのですが、よさそうなキーワードはありつつ、主人公たちとその取り巻きの人間関係もかわらぬまま、実際最終的には父親との関係が変化した事がわかるけどその部分を外したので、いくにいかれず。
この人間関係の希薄な感じが今っぽいのかしら。友達関係も、妹もおばあさんも、なんだか近くにいるけど、本当の理解者になっていないような。
そんな感じだから時空を超えた彼/彼女が気になる存在になるのか。
タイムスリップものとしてもしょぼいし、と、昨晩は考えていて醒めていたのですが、今朝わかりました。
映画の大部分を占める処は実はテーマではないと。実際重要なのは、最後の3分?5分?何か大切な人を忘れてしまっている、何かがありそうでわからない日々の中で、一目で気になる人が現れ、追いかけ、出会い、すべて理解しているような感覚?で、名前を聞く、これからの予感。
これから恋愛をする若い人たちが、一目で好きになる人とは、初めての出会いではなく過去に何らかのつながりがあるのではないかと。そう思うとより恋愛が素敵な特別なものになる「魔法」。
朝目が覚めて、今までその中に意識のあった夢を忘れてしまった切なさと恋愛の切なさを結び付けたのが、俊逸だと。
と、恋愛映画に興味ない私が言うのも全く説得力ないですね。(笑)
友人おススメ、秒速~を機会があったら見てみたいと思います。
数日前に観たハドソン川の奇跡で、機長と副操縦士に打たれて泣けました。これがほしいの。

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