ハートでペットについてわかること
深いハート(智慧の源泉)からわかることは、特に人間だから、動物だからと分かれているわけではありません。
感情というわけではなく、必要なこと、伝えたいことが、自分のハートに既にそこにあったような感覚で存在します。
今回、対象をペット限定で、ハートからの感覚をまとめてみますね。
① 飼い主への伝えたい強い思い
今まで動物病院での待合室や、お家の中、外で出会ったわんちゃんやねこちゃんから飼い主さんへのあつい気持ちが私の中で感じられ、伝えたこと。
「おばあちゃんのこと、大好き」というウキウキしたような感情。
「ずっとひとりでお母さんを待っているから、もっと撫でて」
「ぼくが家族を守っているよ」
まだまだ沢山の声を聞いています。
今思うと、どれも家族への愛情で満たされていました。
おばあちゃんの事大好きなわんちゃんは腫瘍が沢山できていて、そのすぐ後亡くなりました。
・残念ながら飼い主さんがいてもあつく伝えたい思いがなければ、ハートで感じられません。
-何故なら、無いのだから。
地域猫だったちいちゃん、今月友人の家族になりました。 友人が送ってくれる写真をみて、初めてちいちゃんから「甘えていいの?」って感情が入ってきました。彼女もちいちゃんに「甘えていいのよ」と伝え、絆を深くしています。
② ペットの痛みや辛い感情は、感じられません。
これは、動物は痛みや辛さにフォーカスしていないからかもしれません。
今回写真を載せた、私の最愛の猫ナナからもそのような感情は全く感じられませんでした。
だから、ペットに長く生きていてほしいなら、ハートの感覚ではなく毎日の中で、食欲がなかったりいつもより動かない等の行動を私たちは注意する必要があります。(自分への反省も含めて)
(人間の場合、その方をリーディングすると私の痛みとして感じられ、確認するとその部分を手術していたり病気であったりします)
③ 飼い主さんに対して必要なこと(メッセージ)がハートから聞こえてくる。
①のペットの思いもハートから聞こえて、飼い主さんに届けるメッセージですが、 それとは視点が異なります。
飼い主さんとペットとの関係がよくなるメッセージと言ってもいいかもしれません。
いつものようにナナを撫でていた時に、ハートから突然「長くはない」と感じました。 それは本当に唐突に。
仕事で時間の取れない私の替わりに母が動物病院に連れて行きました。
何もなかったとの結果を聞くと、今度はハートで「レントゲン」と確信のような感覚。
翌日、レントゲンを撮ってもらうと、病気が確定しました。
ここで、長くはないと感じられたから、心の準備ができたのだと感じます。
それは、本当に神様からのメッセージ。
ナナにとっても私にとっても最善を進める指針でした。
何にも捕らわれないハートからは、あなたにとって必要なメッセージが入ってきます。
捕らわれのないハートにするには