香水とワックス

ユーカリ、ラベンダー、ローズ、ジャスミン、オレンジフラワー、アンバー等の表示。アンバーってどんな香り?と興味を持ちつつ、保守的で買うことができませんでした。ここの容器は漏れなかったので買っておけばお香作りに役立ったかも。上のピンク色容器はローズシャンプー。合成の香りでしたのでパス。

どれもロールオンタイプの瓶

ネロリ・オレンジフラワーエッセンシャルオイル 香りはよかったかれど、蓋を持ったら精油が染み出してきたので持ち帰りには向きませんでした。

蜜柑の樹には蕾がついています。
ハーブ&スパイス同様一番興味を持って望んだ香料関係。フェズのメディナでの香料スークの前を通っても時間がなかったり写真も断られていたので、やっとマラケシュで時間がとれました。
精油の他に香水関係も。1枚目写真左手下段瓶に入っている固形物はムスク(合成)等のワックス。手に持ってさらさらと腕を撫でると、ラックスの石鹸のような香り。これもお香づくりで遊べるかもと思いつつ、遮香する袋を用意していなかったので断念。本当に準備不足でした。
夜のフナ広場では、薫香・スパイス関連の怪しげな露天もあって、乳香等の樹脂やハーブ、香油、インドの強烈なインセンスなどもあり、ゆっくり見ていても面白かったかもしれません。
一般に白檀は知っていても沈香は知られず。ガイドさんが白檀のオイルを使っているというので、聞かせて頂いたらブレンドされたもので白檀というよりムスク?と言った感じ。沈香のオイルは見つけ出せませんでした。
モロッコ中の街路樹には昨年のビターオレンジがたわわになっています。道路の脇が緑色と橙色なのはなんて気分を明るくさせるのでしょう。(写真撮っていなかった・・・!)
花咲く季節にもう一度訪れたいものです。

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