六国を人に例えて

ダウ水晶のポイントがついている双頭のユニコーンのワンド。
ガーデンクォーツとファイアオパール、ピクチャーストーンがついています。
先日、文京の和の薫り講座のアシスタントをして下さったHさん、Mさん（お二人ともありがとうございました！）をお招きして、六国の沈香を焚きました。最初は香道の本に例えられている表現をしていましたが、だんだんヒートアップ。薫りでまったりしながらも表現は輝き始め、羅国に辿り着いた時には3人の好きな俳優に落ち着き（って、私は羅国が一番好きなので満足だったのですが）、その他もそれなりに人間の性格や俳優さんに置き換えて、それぞれの個性、佳さを語ると言いえて妙で、忘れられない符牒になりました。
もちろん伽羅は天上と地上を結ぶもの、おいそれと人間には例えられません。
文京の夏講座3回も定員以上のお申し込みを頂きました。また3名でがんばります。