「MISTY」に掲載して頂いた沈香の腕輪、八寸玉です。
せっかくなので今週は雑誌と共にこの腕輪を持参し、受講下さる方々にご覧になって香りも聞いて頂きました。
手で温めると沈香らしい香りがたってきます。
この写真のタイプは先日の尺二玉よりも小さく華奢です。ぐるっと取り囲んだブレスレットタイプですので、もちろんこのままでもいいですし、お好みの石を一石いれてもお守り感はアップします。ご参考までに、タイチンルチルインクォーツ、レピドクロサイト入りアメシスト、インカローズ、ルビー等を置いてみました。
こちらのタイプも1点のみとなります。(先日の尺二玉は売り切れました)
私は腕輪3つを繋げてアゼツライトとS7、チェンジカラーアメシストを合わせてネックレスにしています。温かい今の季節ですと香りがたち過ぎるような気がする位、濃厚です。
香りがどの位持つかというご質問が多いですが、正しくお使い頂ければ何十年と香りは持ちます。私のネックレスも頻繁に使うようになって7年は経っていますが、ご存知の通り香りが薄れた感は全くありません。
沈香自体が重たい樹脂ですので、常温でそのまま香り成分が揮発して無くなってしまうわけではありません。
香りたつような写真を撮りたいと常々思っているのですが、香木は難しいですね。(笑)その香りを聞いたことがなければイメージすることはできないでしょうし。
けれど、一度聞いてしまったら手にいれたい香りとなることでしょう。
香りの佳さプラス浄化的な意味合いがとても強いです。
口蹄疫が広がって動物たちを畜産農家さんを思うと心が痛いです。
自然界の植物などから救える道は見つからないのかしら・・・。
動物たちにも現状の処置が申し訳なくて平安を祈るばかりです。

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