ヒマラヤ・ガネーシュ産の水晶。前回同様に直径15.5mmの大玉をペンダント・トップにしました。
ファントムであったであろう緑泥石の筋がはっきりと永遠のように続いています。
でも、球の半分には筋が入っておらず、すっきりと透明です。
SV925使用。
昨日は阿修羅展に行きました。
水晶の念珠や碁石型、球、六角柱の精巧な小物入れなど、最初から眼を奪われ、ふとあと1個ガネーシュ産があったことを思い出してペンダントを作った次第。
中学生の頃読んだ漫画に、週間少年チャンピオンに連載されていた「百億の昼と千億の夜」(光瀬龍原作萩尾望都絵)がありました。阿修羅が主人公で、何故弥勒菩薩はずっと先の未来(56億8,000万年後?失念しております)に現れて人間を救うのかというSF仕立ての話だったような、もっと深い話だったかしら・・・。
萩尾望都の描く少年のような動いている阿修羅が美しかったせいか、その後修学旅行で拝観した時に静謐さというより”動”を感じていましたし、今回も。改めた以上の思いを感じます。

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4件のコメント

  1. ああ!もうご覧になられたんですねー。
    今回は、ガラス越しじゃなく、直に観ることが
    出来るのも嬉しいですよねー
    貸しきり鑑賞のは都合が合わないので
    私が見るのは下旬になりそうです。。。

  2. 直によく観るための工夫がされていました。
    貸切観賞のお誘い魅力的でしたが私も当日仕事(泣)。だいたい平日昼間は40分待ちのようです。
    下旬にはひとまず人出が落ち着くかしら・・・。

  3. 私も観て来ました!
    私はファンクラブの貸切鑑賞の日に行きました☆
    さすがに入場で並ぶ事はありませんでしたが、貸切とは言え、阿修羅像のまわりは『立ち止まらないで下さい。』などとアナウンスされてしまう程の混雑でしたよ。
    私は実物にお会いするのは初めてだったので、鳥肌が立ってしまいました☆

  4. ファンクラブ?すごいですね。
    一般日では阿修羅像の手前でまた人数制限がありましたよ。
    それでも、ガラス越しではないので一見の価値がありました。

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