八重のチューリップはまるで芍薬のよう・・・。その香りの強さに感激しています。
余りにきれいだったので慌てて一眼レフを取り出したら電池切れ。で、いつものように芸なくコンパクトカメラのアップです。
一昨日は確かに蕾だった沈丁花が昨日から咲き出しました。
漂う香りに導かれ聖学院の坂を上り家路に着きます。

ローズクォーツのルーンをちびぞーさんが作って下さった古布の袋にいれてみました。
そこで思い出したのが、漢方医の谷美智士先生(名前が似ているけれど畏れ多くも親戚ではございません)が十数年前(?)にアリゾナ大学で中医学の概念を説明された話。
悪い人がある人に袋を差し出し、「袋の中には黒い石と白い石がひとつづつ入っている。白い石を取り出したら命を救ってやる」と言った。袋を手渡された人が袋の中を覗いてみると2つとも黒い石で白い石が入っていない。
さて、その人はどうやって困難を乗り切ったでしょう。

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