昨日、講座にお越し下さった方が、Kashaya近くは蝉がないているけれど、最近蝉の声を聞かないというお話から目白のご自宅(邸宅ですね)近くのお庭のある家が幾つも壊されコンクリートで覆われた駐車場になったと仰られました。コンクリートで蝉が地上にでられなくて可哀想と常々思っていたので申し上げたら、彼女のもうひとつの習いごとの先生がそのような蝉に対しての思いで作品を作られたとのこと。すごい。そして、ご一緒に講座を受けられた彼女のお友達は、近所の田圃が埋め立てられてお家が沢山できたとの話、冬眠中の蛙たちも蝉と同じかしらと話して、三人でへこんでしまいました。
そして、今日雨の中、文京の講座の帰りに庭(というか駐車場)を見たら、柿の葉の下で雨宿りしている蝉を発見。頼りないジャスミンの蔓に器用に留まっています。見た感じ未だ子供?

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3件のコメント

  1. このセミはツクツクボウシか、ヒグラシかと
    思いますー。(どっちなのかは私には不明・汗)
    だから、小ぶりなんじゃないでしょうか。
    アブラゼミのような羽と違って透明で、
    身体もほんのり緑でセミの中では綺麗ですね~
    セミは子供時代は土の中です(^^)

  2. 元々小ぶりな蝉なのですね。15cmまで近づけたので羽化したばかりかと思っていました(笑)
    あっ、今日は「モールス」観て来ます。

  3. あ、綺麗といえば、羽化した瞬間のセミが
    一番綺麗かもしれませんね~
    薄い肌色というか乳白っぽい感じで妖精みたいな感じ。
    モールス! 僕のエリのリメイク版&キックアスのクロエちゃん主役の!!
    うわーいいなぁ。ここ数ヶ月バタバタでロクに映画も見れていません~(>_<)

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