カンボジア産小さなアメシスト原石。
今日は朝11時~19時まで、中国国家資格3級高級評茶員予備講座を受けて参りました。夏に中国で高級評茶員研修と試験があります。どんなことを研修で勉強するのかという紹介のような今日の講座で、覚えこむ範囲の余りの広さに眩暈を起こしました。(笑)中級評茶の試験では緑茶のみでしたが、高級では紅茶と青茶が評茶範囲に入ります。本日は、雲南紅茶と祁門紅茶、安渓鉄観音と水仙岩茶の評茶実習。特定の入れ方で淹れたお茶の外観、水色、香り、滋味、茶殻等を該当する評茶用語を使って表現し評価していきます。写真も撮れないので全て記憶にいれていくのは、香りを記憶していくのと同じようなもの。普段から自分の好きな味など記憶に入っているものは、最初はわからなくても先生が適切な用語を教えて下さると覚え易い。
毎日何気に飲んでいるお茶も注意深く心に刻むことを心がけて過ごしたいと思います。
心がここにないと、茶筒から急須にいれる茶葉も見逃してしまいますし、茶碗の中の水色も記憶にない。
お香の世界も同じですし、意識を置くのはヒーリングの世界も同じです。

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