アラゴナイトのくり抜きバングルです。
やさしい黄色がお肌に馴染みます。厭きのこない色です。
アラゴナイトは、心身のバランスを整え、自信を回復させてくれると言われています。
萎縮してしまい本来の力を発揮できなかったり、誤解を受け易くそれを解消できなかったりする方に。穏やかに癒していきます。
(8,000円)
木曜日午前は天候で頭痛が引き起こされながらも「てぃだかんかん」鑑賞。
岡村くん演じる珊瑚の養殖(自分が育てた珊瑚を珊瑚が死んだ場所に移殖する)者が、「自分がまちがっていないと思えることをやってきた」「自分や自分の親が子供に昔はもっと海がきれいだったと言うのではなく、自分の孫には昔はもっと珊瑚は少なかったよと言いたい」という言葉で震えました。原作がありますが、映像で沖縄の海の生きている珊瑚と死んでいる珊瑚が映るのは百聞は一見に如かず。久々、海に潜りたくなりました。
金曜日夜は、待ちに待ったジョニー・トー監督最新作「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」鑑賞。映画評論家森直人氏が朝日新聞に書かれた言葉を引用すれば、「テクノロジー任せのスペクタル超大作とは対極にある”人間力”を重視した映画の醍醐味」。復讐殺人の依頼者がその記憶を失くしてしまったのに依頼された殺人を遂行する意味はあるのか、―遂行する、なぜなら約束したのだから。話し出したらネタばれになるのでやめますが、「ザ・ミッション/非情の掟」「エグザイル/絆」等がフランスで人気で、フランス人がプロデュースした作品。見事に男性客ばかり・・・・!
以前、監督が何かのインタビューで、映画でアクションや殺人を見せるのではなく、その殺された人殺した人がどのような人だったかを描くためにアクションや殺し合いがあるという意味のことを仰っていました。私自身も好きな映画となるかならないかのポイントはそこです。迷えるアメリカ映画の関係者も気づいてくれないものかしら。(笑)
映画秘宝での監督インタビュー、(毎回映画の中で食事のシーンがあってとてもおいしそうで楽しげだというようなことをうけてだったか)「一番大事なのは、自分自身がどれだけ今の人生を楽しめるかということだ!」
今回の作品ではフランシス・ン(ジャンユー♪)やロイ・チョンにもオファーしたけどスケジュールが合わなかったとか。トー組2人には出て欲しかったものです。でも、ジャンユーがでたらアンソニーよりかっこよくなっちゃうものね♪
映画
ジョニー・トー新作、ご覧になられたのですねー!
アクション(バイオレンス)での、食事シーンの扱いが上手いものはいいですよね。
説明せずとも、生と死に繋がるコントラストが浮かぶ。
それにしても、美緒さんも映画秘宝読まれるんですねー。ちょっと意外です。
あの雑誌面白いんですけど、映画誌の中では下世話なのでw
ストーリーは繋がらないものの過去作品にひっかけてある場面撮りが多くファン垂涎ですっ。
「映画秘宝」のインタビュー記事が武蔵野館に貼ってあったのを読んだの。あの映画館の記事掲載量はすさまじいです。