ダウになっている上、6面全てにレコードキーパーが入っています。ご縁のある方の許に行くことになりました。今年になってダウが広がっていっています。
左が乳香、右がNubin incenseになります。没薬とも全然違う薫りです。
昨日は、「胡同の理髪師」を観てきました。主人公の老い方に襟を正しました。
ホールで映画のちらし、「冒険の旅へ 東映動画長編まんが映画の黄金時代」を発見しました。(まんが映画という言葉に心打たれる世代です。)ラピュタ阿佐ヶ谷で只今上映中らしく、なんとこの週末「太陽の王子 ホルスの大冒険」が上映されます!宮崎アニメとか今まで観た中で一番好きなアニメ映画で、ここ何十年かは見ていないので上映というだけで感激です。村にたどり着いた少年が村人たちと団結して悪魔と戦う・・・・団結というのが別の好きな映画にもあったけれど。少女の歌う唄もとてももの悲しいような印象に残るもので、歌詞もこんなの?と思えるものがあります。熊が自分の利益を守るためかわうそが邪魔だと神様に言い神様はかわうそを火にくべたという。(今口ずさむと確かにそういう歌詞で、子ども心になんで?と思える。ふかいです)私の中ではアイヌっぽいイメージだったのだけど北欧の話だったのかと今解説を読んで気づきました。とてもとりとめのない話になってしまいましたが、ご興味をお持ちになられたら、是非足をお運び下さいませ。
なんとかいずれかの日にちで行こうと思っています。
映画
ご無沙汰しています♪
「太陽の王子ホルスの大冒険」をサラームさんもご存じだったなんて・・・!!!
「♪ヒルヒルヒルヒルルル~リリルルル~
高い梢の細い小枝に、唄歌う小鳥いつもひとり
いつもひとり」
私は高校生の頃に、あのヒルダに涙が止まりませんでしたっけ・・・
か~ほさま
いつもお世話になっております。
か~ほさん、この思いをまた分かち合えてとっても嬉しいです!!
幼い頃映画館でリアルタイムで観た後、私も高校生の頃どこかの自主上映で観ました。
その頃に既にご一緒していたのかもしれませんね。
歌詞ありがとうございます。
「茜色(雲?)遠い空(城?)、ひとつ星
誰かが私を呼んでいる
おいで羽のない小鳥
おいで唄のない小鳥
何処から来たの 何処へ行くの」
括弧はうる覚えです。(汗)
どの唄もヒルダの気持ちを表して切なかったですね・・・。
ルサンとピリアの唄と共に太陽の刺繍のある結婚衣装のベールがとても好きでした。
「昔むかし 神様が言いました
おやすみ 皆 私の可愛い子どもたちよ
お願い神様
かわうそが小魚 荒らします
おやすみ 熊達よ
かわうそたちは もう 火にくべた
お願い神様
黒熊の腕に 鉄鎖
おやすみ かわうそよ
黒熊の腕は もう 刎ねた
昔むかし 神様が 言いました
おやすみ 皆 私の可愛い子どもたちよ」
これもうる覚えで歌詞が違うかもしれません・・。
利己主義に走る生き物を神は理解し包み込んでいるのでしょうか。
今回実は見られなくて残念で、自宅で唄を歌い続けていました。
おー、名作アニメとして名高いこの作品を
リアルタイムで(しかも感受性豊かな子供時代に)
ご覧になってらっしゃるのは羨ましいです~
>私の中ではアイヌっぽいイメージだったのだけど
アイヌ叙事詩を題材にした戯曲を、舞台を北欧に変えて映像化
した作品だそうですよ。↓
http://www.style.fm/as/07_data/horusu.shtml
ホルスの上映は、明日までなんですよね。(東映特集は4/5)
劇場の場所は地元なので、なんとかいけるといいなぁ。
Ochiaiさま
アニメーションはOchiaiさんの専門分野でしたね。教えて下さりありがとうございます。
頂いたサイトを拝見したら、DVDがでているのですね!!すごい、即購入です♪
是非劇場でご覧下さいませ。
お久しぶりです♪
すごいですね~、ちゃんとアイヌっぽさを感じてたんですね♪
そうなんです、本当に元はアイヌのお話だったそうです。
その当時はアイヌ物はそのまま使いづらい世相だったようですね。時代を感じます。
でも、ヒルダの衣装や「ピリカ」という登場人物の名前などに名残がありますよね。
コメント欄にあるくまとかわうその歌の歌詞、若干違いますが大意はこの通り…。
昔、レンタルビデオ店から借りて来て、子ども達と何度も見たのを懐かしく思い出しました♪
なんだか嬉しいな♪
たまさん♪
コメントありがとう。
なるほど、世相も反映していたのですね。
ヒルダの衣装や小熊が印象的だったのかもしれません。(笑)
たまさんはお子さん達とご一緒にご覧になられたなんて、すてきな教育になりますね~。
それにしても、ホルスの映画を皆様がご覧になられていることがわかって、とても嬉しいです。この映画も大切な宝物のひとつです。