ブランドバーグ産のアメシストです。
さて、久々のブログにこんなタイトルでいいのかしらと思いつつ、やはりおさまらないので書くことにします。また、こんな内容に載せる石も気になったので、私物の写真を載せることに致しました。
どれ位前の朝日新聞の記事だったか定かではありませんが、銀座や吉祥寺や渋谷などの人通りの多いところで、母猫と子猫がありえない場所でぐっすりと眠っているのが人の目を賑わしていると読んだことがありました。動物の生態に詳しい方のコメントで猫がそんな場所で眠るのはおかしいとありました。
今日、私もそれを目撃したのです。それも、入場料を払って入るとってもにぎわっている場所のうちのブースのパイプ椅子に!!
お客様の応対をしていたので何時猫たちが置かれたのかわからず、気がついた時にはすごい人だかりで皆携帯で写真を撮っていました。母猫に2匹の子猫が寄り添って可愛い寝顔ですが、変です。皆が騒いでかわいいと写真を撮っているのを何食わない顔で見て満足している飼い主のことを思うと悔しくて、私は写真を撮らずにいました。事務局に友人が通報してくれて、すぐ飼い主が猫を引き取りにきました。3匹の猫は首の後ろを指で摘まれてバッグの中に。どのこもどよーんとしていました。飼い主は50代とも思える小柄な男性でした。
あの場所で寝ている猫がかわいそうに思えませんでしたか。
写真を撮ったり、かわいいと言う前に想像力を働かせて下さい。
自然ではないこと、人間の勝手でされていること、私たちの力でそれらを排除していきたいです。
可愛いより重要なことはあの猫たちは生きているということです。
ヒーリング
お久しぶりです。
その記事は私も読みました。
サラームさんと同じく大きな怒りを覚えます。
だって猫達にとっては虐待ですよね。
写真を撮っていた人たちには、かわいいと思う前に、おかしい、変だと感じてほしかったです。
ごめんなさい。久々にコメントしかも怒りながら書いたので自分の名前を間違えてしまいました(笑)りえではなく梢でした~。
梢さま、ありがとう~。
コメント嬉しいです。
怒りは調子を狂わせてしまいますよね。
あの猫達をかわいそうと飼い主をブーイングすれば、居た堪れなくなるでしょうに。
メールでその場に居合わせた友達(お互い気づかなかったのですが)は椅子に新聞の切り抜きまでご丁寧に貼ってあったと報告して下さいました。
猫達が猫としての普通の生活ができることを祈ります。
恥ずかしながら、その記事を知らなかったのですが
日記読んでビックリしました。
そして、その猫がサラームさんのブースのパイプ椅子に!!!!
そんなことがあるなんて。その愉快犯、許せませんね!
人だかりの多い場所でグッスリ…ヘンですね。
まさか、弛緩剤とか睡眠薬とか使ってるんでしょうか。
椅子に新聞の切り抜きまで貼ってあったとは、
まるで自分の手柄か何かと勘違いしているようですね。
騒がれれば騒がれるほど、喜ぶんでしょうから
この手の犯人には、無視が1番効くかも。
携帯で写真を撮ってた方は、ブースの看板猫ちゃんとでも
思っちゃったのでしょうか??
たぶん写真を撮っていた人達はブースの看板猫とかとも思わず、ただ寝顔がかわいいとしか思わなかったと思います。
何故?とも思わなかったのでしょう。
捉れてもぐたーとして、覇気のない3匹の様子は普通ではありませんでした。
人間の勝手では哀れです。