甘松の刻

光の入る美しい時間。
水晶たちが輝きだします。
先日、甘松の刻みにカビが生えたと衝撃をうけていたのですが、本日大師匠に瓶ごと見せたところ、カビではなく虫でした・・・。
丁度白っぽく糸を張ったようになったところが瓶をふると塊になって動いて・・・。
虫が好むようないい香りで、殺虫剤を使っていない証明と言われて納得はできますが、まさか甘松で起こるとは思いませんでした。
ご存知の方はあああの香りとピンとくるかと存じますが、名前ほど甘い感じではありません。（笑）
今までにも薄荷やかみつれでも同様なことがありましたが、どうやら別の虫のようです。