ちょっと明るめで撮ってしまいましたが、ルチル入り水晶のブレスレットです。
この他にも、直径15mmと17mmのものもあります。そちらの方がもっとルチルがびっちりで一体何方の元に行くのか私自身興味を持っています。
今日は師匠の許で、古渡り伽羅を焚いて頂きました。
古渡りの定義は特にはなく、一般的に100年程経ったようなものを云うそうです。
古渡り老山白檀と名がついてもそんなに時が経ったものではないようなものもあるとか。でも他所のことはわかりません。
本日の伽羅は最初に甘重く、時間経過と共にフルーティーで高音な感じでとても長く薫っていました。その後白い部分の同伽羅を焚いて頂いたらこちらはまろやかでふわふわした白いうさぎのよう。 
手首につけてもらった沈香オイルの香りも漂い、帰り道色々友人と買い物した割には記憶がない・・・完全に酔っていました。
先ほど、アブソリュートの沈香オイルづくりを開始。
明後日木曜日のお香づくり講座では和香古今のようなぬり香づくりを予定。
その時に上手く使えたらとひそかに楽しんでおります。

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