保冷剤の使い方

小さな白蝶貝のペンダント・ナイフと白蝶貝のマリア様。
この暑い季節、見た目と香りで涼しいものを作ろうと久々アロマクラフトをしています。昨日のアロマの講座でも香りのジェルづくりを致しました。
買い物で毎日のように溜まってしまう保冷剤。高分子ポリマーのものであればビニール袋を切りガラス容器に移します。透明のままでもいいし少し色づけして、精油を数滴入れかき混ぜます。好みでフィギアや石などをいれるとまるで水槽のよう。精油そのままよりもずっと香りが長持ちします。昨日は陶器のイルカとレモングラス精油を５滴入れ、お手洗いに置きましたが今日も香り続けています。
ただ、トップノートだけだと早く香りはとびますので、ベースノートのものなどブレンドするといいです。
大茴香や薔薇の蕾（茶）、菊（中国茶）などをいれてもきれいですが、段々色が染み出てきますので、この場合は色づけしない方がきれいかもしれません。
写真を撮り忘れました。
その他、冷凍庫で冷やした保冷剤をそのまま持つのは無粋なので、手ぬぐいに包んで、キャンディーのように両耳を結ぶと畳んでもずれないし、そのまま腕や首（？）にも巻けます。（笑）保冷剤と一緒に少し濡らしたティッシュなどにペパーミントや柑橘系の精油などを数滴つけておいてもより気持ちよいです。バッグの中にいれている時には私の場合SIGGボトルの保冷剤にしています。