初アフリカ大陸で体験したのはミントティ。
ガンパウダー状の中国緑茶と沢山のフレッシュミントと砂糖(サトウキビではなくサトウダイコンと聞いたような気がする)。
茶葉は日本や中国茶で感じる茶葉のイメージではなく、全く香りがないもの。ポットに茶葉を入れ、熱湯を淹れて1回目は塵を落とし、2回目は茶葉のウェイクアップでお湯を捨て、3回目で飲用になるとのこと。茶葉と同量以上のフレッシュミントを入れ、お好みで砂糖の量を増減し、ポットを高い位置からガラスのコップに注ぐ。

フェズの一般家庭にてお茶を頂く。

シェラトン・カサブランカ・ホテルのロビーにて、ミントティ用調度品一式

カサブランカのスーパーにてミントティ用茶葉を購入。中央のものはドライミントとセージと茶葉入り。モロッコのどのホテルでも紅茶はティーパックで美味しくなかったので紅茶は買わず。今年は庭のミントをもっと育てて夏にはミントティを作ります。

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