鳩の香袋と京都紫野・源水さんの飴菓子とペタライト原石。
いずれKashayaにてこの鳩さんを使っての匂い袋講座を行いたいと思います。(数に限りがあるので、残念ながら外部講座までは難しい)
ひとつひとつ、着物や半襟から丁寧に作って頂いています。
お正月、お越し下さった皆様に愛でて戴いた折鶴と亀。こちらも香袋になっています。
玄関でお迎えさせて頂きました。
5日、7日と沈香の薫りを聞く会にお越し下さった皆様、お正月の大切な時間にご参加下さり誠にありがとうございました。
今回は久々に、今は分けられていないタイ産、カンボジア産、ベトナム産の沈香を聞いたり、六国を聞いたり、組によって異なるのですが極上泥沈み、スーパーインドネシア、沈梗、宝印、伽羅数種類・・・・。
沢山焚いた分時間も大幅に過ぎてしまいました。申し訳ありませんでした。
始めた時は皆さんで楽しく会話していたものの途中から静かな時間になりました。自然と考えられなくなって無の境地になっていたと後からお話戴いたり、シャムを聞いていたときとタニを聞いていたときの感覚のちがいなど、おひとりおひとり、感じるところがあったように見受けられました。
人数が集まるようでしたら、また3月か4月頃に行いたいと存じます。
私は手元の力が入らなくなり後になって指を火傷していたことに気づきました。(いったいいつだったのかしら)
お香