毎年コンデジしか持たず、椿山荘に着いてから後悔。
椿といってイメージする花のかたちではありませんね。

徳川美術館の元副館長でいらっしゃる大河内先生の椿のお話を伺って、今年は櫻より椿が気になりました。
といっても、花ではなく重要なのはつやつやと輝く緑の葉です。
本来は花の美しさではなく葉の美しさが観賞され、賀の歌に詠まれています。

香りのある「越の彼岸桜」

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