ジャイプール、アンベール城、白檀の扉に象牙が埋め込まれています。(ガラス埋め込みで囲っているので反射して見づらいですね)
マハラジャの住むシティパレスには、先々代が使っていたチェス台やイギリスの球技クロケット?違う…名前が思いだせないけれど、それの道具が白檀で象牙が付いていました。撮影禁止だったので、このあやふやな説明だと何にもわからないですね。
お店で白檀を探しても、民芸品の象さんやお数珠も全然白檀の香りがしない。私が黙っているせいか店員さんが、「白檀の香りするでしょ」「樹の香りするでしょ」と言ってくる。私が全然香りがしないと言うと店員さんが困った顔をして、なんだかんだ言っても私が納得しなかったら、最後に明かしてくれました。お店に並ぶような白檀は全てオイルを採った一番搾り後なんだそうです。だからよく人工の白檀オイルが染み込んでいたりするのですね。
一寸待っててと言って奥へ行って戻った手には指位の大きさの白檀の塊。香りはこれぞ白檀というものだったのですが、値段が高くて私が売っている方が安い(笑)。ということで、白檀は買わずに帰りました。 レッドサンダルウッドもいいんだけど今ないと言われました。
デリーの国内線空港内の薬屋でみつけた石鹸。
red sandalありました。すごい香り、でも100%ベジタブルの印あり。すご過ぎてPP袋に思わず容れてしまいました。イランイランとラベンダーネロリは程よく、jasmine mograも濃いめの香り。ただジャスミン系だけはケミカルであっても好きなので、うれしい。
その他、ガイドブックに載っていたインド国内のアーユルベーダ系や色々なコスメ会社の製品を購入してみましたが、どれも動物実験なしの印付き。安心して購入できました。

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