Kashayaオリジナルの華花(はなばな)銀葉です。
東京都の伝統工芸士百川緑風さんの作品です。
もちろんひとつひとつ手作りになります。70年以上のキャリアを持ち満足いくまで妥協されない職人さんで私の言葉の足りない内容をご理解戴き、すばらしいものを作って頂きました。
SV925刻印入りです。
お炭と灰の香炉でお香木を焚くことができ、ペンダント・トップやストラップのチャームにもなります。
また、その上コーン型の線香台として使えるタイプもございます。
改良に改良を重ね、日本画にあるような花のデザインと粉末の香木もピンセットでも灰に落とさず焚けるように致しました。
通常の銀葉のようにお使い戴けます。
熱を加えると金色っぽくなります。磨けば銀色に戻ります。
華花の種類は、梅花、櫻花、櫻花弁、蓮花、牡丹、菊花となります。
可愛らしく愛情を持てて、携帯できて、お香を焚く時にも愛用できるものを使いたいというのが、ずっと夢でしたので、とても満足したものが出来たと思っております。
「小さくてもよいものを」尊敬する西村伊作の言葉でもありますが、作るなら一流の方に作って頂くというのも私の方針です。
蓮花のコーン型線香も焚けるタイプは、Kashayaの定番として5月連休明けにも販売開始します。その他の種類につきましては、受注後の製作となります。
ご予約、お問合せ先 info@kashaya.jp

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