昨日は仕事の用意などをしていたら書きそびれてしまいました。一昨日の夜遅く帰ってきました。
ビジネスホテルに泊まったのにネットに繋ぐのに結構な値段がしてしまったので結局繋がず仕舞いでした。ごめんなさい。
さて、台北での4日間、自由時間はひたすら昔台北一の商業地だった処にある漢方薬問屋街を歩きました。漢方薬屋のいくつかには普通に沈香が売られています。「水沈香」と云う名で1両(37.5g)で400元(約1600円)でした。ちなみに華泰茶荘で売られていた東方美人茶100gと同じ値段です。沈香は胃に効くとのこと、で使い方は?と質問すると食するのではなく薫りを聞くだけでいいそう。直接ライターで燃やして薫りを聞きます。ベトナム産で甘く、1両買ってみました。
もちろん、沈香を専門のように扱っている店では沈香のクラスによってお値段もさまざまでした。
その他日本統治時代から沈香のお線香を作り出したお香屋さんや写真のようなお香屋さんもみつけました。粉末は老山白檀や沈香。いろんなランクがあるけれどこんな暖かいところでそのまま末を路上に出していると香りが揮発していそうでいまいち買う気になれず。

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