昔東京でもよくみられた東洋風西洋・バロック建築のような建物が未だ残ってはいるものの、かなりのお店が古い建物を取り壊し新築中でした。近いうちに近代的な街に変化してしまうのかと思うと少し寂しい。
メヂチ家の紋章が確か丁子がデザインされていたと思うのですが、こちらは朝鮮人参。看板の代わりだったのかしら。
今回、試してみたかったものに檳榔がありました。檳榔の実を噛んでいると口の中が痺れるそうで習慣性があるとか。原住民が好んで食べると漢民族の内省人であるガイドのちょっと棘のある言い方が気になり、淡水でお店が沢山あったのに買い損ねました。台北駅前のホテル周辺では檳榔の店が見当たらず断念しました。

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2件のコメント

  1. メディチ家の紋章って、意外にシンプルなんだなーと思ってましたが、丁子だったのですか~。
    ビンロウは、かなーり苦いらしいです。昔会社の旅行で行った時に、試した人がすぐペッて吐き出してました。眠気覚ましらしいので、それくらい苦くないと効果ないのかもしれないですね。

  2. 梢さま
    日本の家紋にも丁子があってこちらも宝。どれだけ貴重なものだったのでしょうね。
    檳榔情報ありがとうございます♪
    そんなに苦いのですか~、そそられます。
    「体身香」(食べて身体の中から香りを出す)のレシピにも檳榔が入っていました。もちろん実ではないのですが。

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