ブラジル産水晶。マニフェステーション。色々なものが写りこんでいますが、12時から1時の方向に魚のように泳いでいるような小さな水晶があり、完全に本体の水晶に閉じ込められています。トラウマから孤独になった人への手助けをするといわれています。
昨日は徳川美術館の元副館長でいらっしゃった大河内顧問の講演を拝聴致しました。
仏教の伝来とともに入ってきたお香以前の日本の香りについてお聞きしました。楠木など香りを発する日本の樹の香りを受け入れていた、香が人間と神とを結び、邪気を祓うなど大変興味深く、また今まで気になっていたことというか、そういう感覚を持っていたことが正しかったと感じました。熊野などへ行けばもちろん、そうでなくても森に入ると自然と神を意識する。意識というか感じる。静謐な森のかおり。
今年AEAJのアロマの旅行で京都の樟や橘の香りを聞いたのは今回のお話にもつながりとてもよい経験になりました。

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