ブラジル産水晶。以前、太古の河底で転がって角のとれた水晶を御紹介致しましたが、こちらは河の底のポケットに入ってそこで雷にうたれたライトニング水晶です。
どこにでもあるわけではなく、とても希少なものです。スピリチュアルな石として世にだしている某氏等にかかれば、それなりの特別な名前と価格がついてしまうことでしょう。
雷で剥離してしまった面と、無傷の柱面、錘面も残っています。
剥離した面が温かい感じがしますし、つるっとしてきれいです(?)。
手にするととても手放したくなくなります・・・ので、カシャヤの棚に載せておりませんでした。初披露です。

本日、グループヒーリングにいらしたお客様の許へ行ったピンクメタモルフォーゼス原石。

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2件のコメント

  1. 河原で転がり続けた丸い水晶と並べると、それこそサボテンと紫陽花のように、水晶たちの経験談が話し声で聞こえてきそうです(笑)
    それにしても、ブラジル産の河原で取れる水晶たちは淡い(?)黄色ですね。河原の地質の関係なんでしょうね~

  2. 河の底は、ダイヤモンドなどが採れるペグマタイト鉱床の地質だそうです。
    鉱山に雷が落ちるのもすごいことなのに、河になんて!

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