根元近く1/3位欠けたところにクロライトがつきながらセルフヒールドしています。 智慧を沢山お持ちの水晶さんです。
FIFAがジダンに処分を下しましたね。
MVPを剥奪しなくてよかった。
今回マテラッツィにもペナルティがあったけれど、身体への暴力でレッドカードがあるのに、心への暴力にお咎めないのは心を軽視しすぎているのではないかしら。
普段から汚い言葉が飛び交い挑発がスポーツにとって当たり前であっても、挑発は相手を刺激することであっても、傷つけることではないと思う。身体への傷は減点になって心への傷は減点にならないことこそ、フェアではないと思います。
もちろん、刺激と傷の差を試合中に判断するのは難しいと思うけれど。
3度も言われてそのままだと認めたことになるので、後悔していないというジダンの痛みはわかるし、悲しい。
イングランド対ポルトガル戦で、ルーニー(名前違いますよね、誰か教えて下さい。すぐ訂正します。)が、やってもいない事を言われて暴力をふるってレッドカードになったけれど、あれは挑発。それまでのポルトガルのあの態度に私もうんざりしてしまったけれど、その延長線上でしかないものね。
それと、余談ですが、先日何かの番組でコメンテーターが、ジダンとマテラッツィが和解して握手する場面でもないと子供達によくないと言っていたの。 そんな中身のないもので子供を納得させられると思っているのかと愕然としました。それこそ既にジダンの怒りと悲しみを子供たちは理解していたし、どうしてそういうことになったかという真実を知り、痛みを知ることこそ、子供たちのよい教訓になるのだと思います。

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