ガーネットとシルバーピアス。
さて、どうやってお伝えしようかと迷っていましたがご紹介させて頂きます。
今夕の大きな地震時、丁度福島にいる彼女と電話で話していました。
男気のある(!)アロマの大師匠(以前このブログでも書いたことがあります)が、20Km圏内にある彼女の馬舎をベースに動物の保護を行っています。自分の馬のために駆けつけその後その他の弱っていく動物たちを見るに見兼ねて。20km圏内ということで一律線引きされていますが、日本の地形や風向きによって彼女の居るところではスクリーニングしても現在放射能はゼロだそうです。今後、どの位の期間があるかもわからない一時帰宅が終ると危険地帯となり一切出入りできないことを危惧しています。
3月13日から今回のことを書かれている彼女のブログです http://ameblo.jp/oa2542/
人間が大変な時に動物なんてと思わないで下さい。カシャヤに訪れて下さる方は理解して下さることでしょう。愛情をもって育てていた動物たち。ブログに書かれている事は一部でもっと悲惨な状況は想像頂けるかと存じます。
私も雲仙普賢岳の噴火後、被災して残された数十匹の犬と猫を保護している団体に年末年始通常のボランティアさんが自宅に帰れるように短期ボランティアをしたことがあります。あの時はそれでもずっとお世話をし続けることができて、動物達は安心することができました。

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