前述の翡翠。
付いていたK18のバチカンがどうにも古めかしく安っぽいので、ワイヤーでシンプルに作り直しました。
鳥の形と思ったら吉祥文様である如意とのこと。
説法で導師が所持する具。故宮博物館にも宝石が鏤められた大きな如意がありました。
如意とは、思うようになること。おもいのまま。
仏教では、物事が自分の意のままになる、不思議な力を意味するそうです。
おもいのまま、それは自分の思いというより神の意のままというように感じます。

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