頂戴したチューリップ ありがとうございました
先日、高級評茶の研修で同期だった方に誘って頂き岩茶房東京の「座の文化」シリーズ・中国茶の世界「驚きとくつろぎの中国茶」教室に参加しました。
中国茶の幅は広く、中国の中でも一般庶民の知っている中国茶と本当に深い世界を知っている人たちの中国茶は異なる。もちろん知らなくて全く困るものではないけれど、深い世界を知っていることが文化であるというように先生が仰っていらっしゃった。また、先生は岩茶を飲んでの余韻(という言葉ではなかったけれど)、トランス状態、丁度額田王が天皇の気持ちを歌にしたようにと神の言葉が降りてくるような感じと仰られていました。
お話されたそのことはお香(香木)にも繋がり、深いハートの奥に神を感じる感覚に繋がる。もちろんスーフィーで得られる深いハートで圧倒的に神を感じられるところまでのものではありませんが、マインドから離れられることは確か。私はそれを感じて急速に中国茶に惹かれ(それもやはり岩茶!)ていたので、先達がそう仰って下さり、自分の感覚だけではなく確信になりました。

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