2年(3年?)ぶりに巾着田に行ってきました。
早咲き地区では萎れた花も多く遅咲き地区では咲ききらずと、きれいな満開を見るには一寸中途半端な時期でしたが、赤い海を照らす木洩れ陽が幻想的でした。

前回は全然気づかなかったのですが、櫻などの枯葉が彼岸花の上に落ち、あるものは茎の部分、あるものは花弁と枯葉を貫いて成長していました。強いですね。
余りに苦しそうな花については枯葉を外してあげていたら、写真を撮っていたおじさんもそれを見て協力して下さいました。

水滴が欲しいなぁと思ったら小雨が降りました。
今朝には、金木犀の香りが漂いだしました。10月に入り秋も深まっていきます。
Kashayaでは、ジャスミンのグリーンカーテンを大幅に切りました。
足長バチの巣が沢山できていたのです。そのすぐ近くに柚子の木があり、柚子の葉にいたアゲハの幼虫がいなくなってしまい・・・因果関係を考えると(涙)。2匹は良かれと思ったことが逆効果で、私が殺してしまったようなもの・・・(涙)。
木曜日早朝にジャスミンを切って、今朝から柚子近くの蜂の巣を見ながらどうしようかと思案していました。朝には沢山の蜂がいたのに、夕方見たら蛻の殻。蜜があるのか小さな蟻が大群で巣を占拠していました。他の巣をみると足長バチは変わらず住み続けています。気配を察したのか不思議でした。

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