ピンクトルマリン、アイオライト、アメトリンと濃い色を合わせてみました。
さて、今日はターミネーター4鑑賞。
観終わってからその映画の世界に浸れるものが私にとって満足のいく映画になり、その上で好きな映画にもなったりもします。登場人物がどんな気持ちだったのかとか1シーン1シーン余韻が渦になって自分のものになっていく。うまい役者さんであることやいい脚本というのも自分がどれだけその世界に入れるか重要な鍵であることは言うまでもありません。
映画館の席を立った瞬間からその映画が心に響いてないものを見てしまうと、口直しの映画をもう1本観ないと収まらない感じになります。
T4は私の中でT1を超えました。(笑)役者さんも脚本も満たしてくれました!
昔から徒者ではなかったクリスチャン・ベイルが演じるジョン・コナーは想像していた以上のジョン・コナーですし、半分が人間で半分がターミネーターであるマーカスを演じたサム・ワーシントンがすごい。ターミネーターとしてプログラムされたものもあるのに、それを理解してもなお人間としての(というかマーカス個人の)高潔さをタフに演じています。
たぶんマーカスに思いを馳せる日が数日続くでしょう。
とても心がいっぱいになると、こうして書かずにはいられません。
ジョンやマーカスだけでなく、私達も自分の意識が自分の行動を決めているのです。(あたりまえですけど)

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2件のコメント

  1. お!ご覧になられたんですねー。
    やっぱり、あの2人が見ものだったのですね。
    私は見るの再来週くらいになってしまいそうですが
    感想を拝見して、余計楽しみになってきました!

  2. はい。
    T1との関連もファンにとっては嬉しいですし、2人はよいです。
    マーカスに萌えています♪
    今朝は「レスラー」を見に行こうと思っていたのですが、お香講座一式の荷物を抱えて行かなくてはならず、この雨で挫けました。

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