昨年のツーソンで購入したチャーム。幼子を抱いたマリアムのよう、裏面もきれいなショールのドレープが続いています。とても優しい音のベルになっています。
右は、レピドクロサイト入りアメシスト。(定番ですね。笑)
昨夜はNHKで写真家星野道夫さんの写真と文章で綴った番組がありました。朗読はオダギリジョーさん。世界遺産のナレーションのようにゆっくりと、でもそれよりちょっと温かみがあるように感じたのは、星野さんの自然への愛が伝わるからでしょうか。
1年がかりでNHKが撮影したというアラスカの映像もよく、カリブーの移動を映したさまはそれは雄大だったけれど、やっぱり神の視点ではないなと、星野さんの偉大さを再認識しました。
厳しい自然の中、撮影する一瞬の時間とそれを待つ長い時間。
どちらも大切な時間。

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2件のコメント

  1. きゃ!ヘズラート・マルヤムとイーサーですね♪
    そういえば明日は太陰暦でイーサー誕生でしたっけ…
    最近…Jニュース以外テレビ見てなかったなぁ…(笑)
    そんないい番組やってたのですか。ちゃんとチェックせねば…
    待つという行為は、「静」であると同時に「動」であると思います。自然を待つ、愛すべき一瞬を待つ。素敵ですね。
    アメジスト。
    古代ギリシャ語でアメタトス(酒によわない)という、おまじないの石でしたっけ。…この石も、どこかで誰かに発見されるのを待ってるかもしれませんね。

  2. この番組だけを楽しみにしていました。
    星野さんの言葉はどれも胸に響きます。
    アメシストは、もっともっと深く、神に全てを委ねることを教えてくれます。もちろん、お酒に極端に弱い私にとって必要な石です!何年も飲んでいないけど。(笑)

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