自分がパワースポットになる
って、カシャヤの昔からのキャッチコピーです。
自己のとらわれから解放されると、自分自身がパワースポットになります。
聖なるエネルギーやよい気のあふれる自分、人はもちろん、よい事もひきつけられてきます。
では、波動の上がった自分とは何でしょうか?
波動が上がった自分とは?
物質的自己や精神的自己にとらわれた状態から離れて、ハートの中の真実の自己の目覚め、真実の自己として生きるようになります。
自己にとらわれた状態では、パワースポットになれません。
自分の波動を水に例えてみましょう。
1.物質(ボディ)としての私 例えるなら 氷
物質的なエネルギー、波動が低く固まっている。
意識が身体や財産などに囚われている状態。
ブランドバッグが欲しい~、もっと痩せたら、もっと〇〇になりたい~など。自分にだけ意識が向いている状態。
2.精神(マインド)としての私 例えるなら 水
思考、感情、メンタルエネルギーに囚われている。
怒りや悲しみ、〇〇せねばならない等。
意識が考えや気持ちに囚われている状態。
善悪、優劣、正誤、快不快、好嫌 で判断する。
自分の感情と思考で日々過ごし、いつも揺れ動いている。
3.ハートの中の真実の自分 例えるなら 水蒸気
ハートとしての私
ハートとはスピリチュアルな意味で、所謂心=感情ではありません。
ハートは智慧、真実、愛、慈愛 の中にいる。
意識が二元性を超えた真実や無条件の「愛」と共にある状態。
インスピレーション、至福、平和、安らぎのイメージ
言葉自体が輝いている。
感情のフィルターを超えた無条件の愛。
イメージ掴めましたか?
氷だと硬く固まっています。その場所から動くことはできません。
水は流れることができますが、下へ流れる。決して上に行く事はできません。
水蒸気は、きめ細かく広がっていきます。
この3番目、真実の自己こそ、高波動状態です。
そして、パワースポットになっている状態です。
よく波動が上がる前兆とかいうけれど
食べ物の好みが変わるとか電気製品が壊れるとか、新しい事に興味がわくなどいいますが、
実際、波動が上がったから、好みが変わったとか新しいことに興味がわくことはあります。
だけれど、ただ「波動が上がった、いい事がある。嬉しい」に囚われているのは、2の二元性の自己止まり。
もっと深い部分が重要なのです。
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高波動の自分でパワースポットになる