オラウータン保護区にて
オラウータンの食べている椰子の実を盗ろうとしている猿

お休みを戴いていた間、マレーシアに行ってきました。

マレー半島で一番高地のキャメロンハイランド
朝は8時頃まで霧がたちこめます。夜は肌寒い位でした。野菜、薔薇や菊等の花畑、苺畑、紅茶畑があります。100年程前、イギリス人がこの土地で紅茶畑を造らせたのがきっかけで、涼しい温度が適している農作物の一大生産地になりました。日の昇らないうちから霧の中をトラックのヘッドライトの光が続き、シンガポールへ野菜を毎日出荷していました。山を崩して畑やホテルを造営、ここ10年で2度気温が上がってしまっているとのことでした。この写真の風景も霧がなくなると、木々ではなく畑と建設中の建物が姿を現します。
勝手なもので自分も観光で来ているのに、開発されているのを見ると心が痛んできます。
ペナンからマラッカまで、高速道路の両側も一見すると緑が沢山でも、油椰子が高く売れるので油椰子のプランテーションばかり。其処に生えていた多様な植物が消えてしまえばそこに居た動物達も消えてしまう。着いた日は油椰子が南国の象徴のように感じていましたが、最終日には宇宙からの侵略者のように見えて嫌悪感でいっぱい。ということで写真はありません。(笑) もちろん、石鹸やクリームの基材、食用でも椰子油の恩恵に預かっているので感謝もしていますけれど。

古都マラッカ。
古い街並みの骨董屋を見るつもりでしたが、修学旅行生であふれていて原宿化していました。(例えが古い)
ふと露店をみると、テント下の日陰、商品ケースの上で気持ち良さそうに寝ている猫ちゃんを発見。お店のおじさんもそのままにさせていました。
自宅に戻り、庭に出していたアゲハ蝶の蛹をいれているケースをみると2匹蝶に羽化していました。昨年は5月初めだったので早くても4月中旬位かと思っていたのに。(泣)
鳥に食べられるのを警戒して蓋を閉めたままにしていたので、可哀想なことをしてしまいました。
1匹は翅の形状をみると羽化したて、もう1匹は大分時間が経っていたのか閉じ込めていたケースの中を飛び回ったようで翅が傷ついている。あわてて2匹を外に出し飛び立つまで監視。
櫻の開花も早かったように、蝶も人間の暦では動きません。
蛹はあと3匹。これから毎日気がぬけなくなります。

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