ノースカロライナ産のアゼツライトの原石。
2月にツーソンで撮影した写真の頃より、ホワイトセージと共に鹿革の袋に入れておいたら、ずっと透明感が増したように思えませんか。
現在、ヤフオクに出品しているイエローアゼツライトもこれと同じく産地は希少なノースカロライナ産だったように思います。
フェナサイトと同じくとっても現代という時代に必要な石だと感じます。
さて、昨日はJJF ジャパンジュエリーフェア2007に行って来ました。
宝石屋さんに混ざってミネラルフェアでよくお見かけする石屋さんもちらほら。
もともと宝石類も大好きなので、普段見かけないグレードの高いダイヤや美しいモルガナイトに立ち止まり時間を忘れてしまいました。
目立って感じたのは、宝石類に混ざって、ルチルやレピドクロサイト入りクォーツなど、私の好きな分野の石たちがしっかりとした宝飾品としてペンダントやバングルとして数店で飾られていたこと。その名もヒーリングストーンとして販売されていた処もあります。なんとなく垣根が低くなっていくのかしら。あと、ソーダライトの亜種のようなハックマナイトも目に付きました。話題の石?なのでしょうか・・・。
おかげさまで来期も、10月19日に仙台NHK文化センター泉教室にて、「パワーストーン講座」と「ヒーリング講座」を行わせて頂くことになりました。
ビーズも新たにいいものをみつけて参ります。

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