先ほどは伊作のスピリットについて全く説明をつけていませんでした。自分だけで納得していて・・恥ずかしいです。
学院のサイトから抜粋させて頂きます。
「学校はある特定の型にはまった人間を作り出すのではなく、また単に知識を追い求める場でもない。知識は人の創造性や美に対する感性を個々の中にはぐくみ育てる材料であり、それによってひとりひとりが主体的に個の完成をめざす。そして、その場を提供するのが文化学院なのである。」
この主体的な個の完成=完全な個人 自己が自己の主人になるということ。
これについて与謝野晶子「文化学院の子女教育」をお読みください。
あの時代ではなく、今にこそ必要なことではないかと思っています。
さて、明日明後日は文京学院のフェスティバル(大学祭)です。生涯学習センターの講座として私も参加します。体験コーナーでは匂い袋を作ります。ずっと練香を焚く予定なので、どうぞお立ち寄り下さいね。

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