北海道のクライアントさんより頂いた作家ものの宝石入れ(側面のガラスは、北海道の冬、窓に氷結の花が咲いた姿を表しているようです。東京に住んでいると知ることのできない花ですね)に、数年前ラコタ族の聖地・神聖な山Harney Peakで頂いた雲母を入れてみました。 この土地に着いて、車を降りた途端、足元が輝いていて、欲深な私は「水晶??」と小躍りしたのですが、よく見ると足元全て雲母が散らばっていました。靴で踏みしめる度ぴりっと雲母の割れる音がします。それがつらく、裸足で歩きたい気分でした。 ちょっと厚みのあるものも薄く剥がれるので、銀葉が何枚か作れそうです。(笑)
本日は許しの夜です。
預言者ムハンマド(彼の上に平安あれ)は、
「シャーバン月の第15日を、イバーダと共に過ごしなさい。日中は斎戒を行ないなさい。なぜなら崇高なるアッラーは、この夜、この世界の天空に、お慈悲と共に、ご自身を示され、『悔悟する者はいないか。それを受け入れよう。糧を求める者はいないか。その者に糧を与えよう。治癒を求める者はいないか。その者を治癒させよう。これを求める者はいないか、あれを求める者はいないか、その者にそれを授けよう。』と仰せられる。そしてこれは、日の出まで続く。」とおっしゃられています。

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