日本製MOKIのミニペンダント・ナイフに白蝶貝のマリア様を合わせてみました。
ナイフは石と同様ひとつひとつ表情の異なるあわびのインレイが美しく4.5cmと丁度いい大きさです。水晶と合わせるのは違うような気がしていたら白蝶貝がぴったりでした。
自分用にもひとつ購入し、香木を割る時にも役立っています。
私の家の近所にはDVDのレンタルショップがなく、ついついネットで購入してしまいます。ネットで借りればいいのですが(汗)。
部屋を占領する程になってきたので、大好きなジャンユー(呉鎮宇)とどうしても好きな作品以外のDVDは処分しようと思い立ち、買っただけで満足して見てなかったもの、再度視聴して処分するもの等、最近はほぼ毎日夜中に鑑賞しておりました。
俳優に関してはトニーは別にして、基本的に顔の良し悪し/好き・嫌いは関係なく(というか圧倒的に美形好きではない)、演技派(という区分もヘンですね)が好きでそれは自他認めるもの。昨年は友達に「演技が上手いってどうしてわかるの?」と聞かれて答えに窮し、「眼に留まるのは演技が上手い人なの」という的を得ない返事をしてしまいました。
私の好きな演技派俳優を見て今回感じたのは、「生きている」と感じさせてくれること。顔の表情、指の先、背中、台詞、どれもその演じる役以上でも以下でもないその人の姿を生きている。その役の人間のエネルギーを感じさせてくれる。それが表に開花していて美しく、私の心にひっかかって来る。当たり前といえば当たり前なのだけど、その表情が美しい。
その表情が美しいのも一瞬一瞬に意識が入っているからだと感じるのです。
役ではない自分自身のハートに意識を入れてみると表情も変わります。

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2件のコメント

  1. 私も、演技を超えた、そこに生きてる人、を
    画面の中に見かけると、顔や背丈の良し悪しに
    関係なく、思わず目が奪われてしまいます!

  2. 生きている姿、輝いていますよね♪
    今日はこれから「チェイサー」観て参ります。

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