つい最近手に入れた象牙の牡丹のブローチ。
歴史ある商店街を歩いてふと象牙屋さんが目に入り釘付けになりました。象牙はアンティークのものと決めていたのですが、「これを彫った彫師さんもずいぶん前に亡くなったのですよ」の一言で心が揺れました。そのお店も正規品しか扱わない表示もあったし、これから新商品を揃えるという感じもなかったので、決意。
横長なのは帯止めを想定していたのかしら。
象に感謝しつつ、都合のよい理由をつけた自分が情けないです。
本当に大切にします。

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5件のコメント

  1. ご無沙汰してます。
    残暑お見舞い申し上げます。
    ステキなブローチですね。サラームさんにとっても似合いそう。
    洋装もよいですが、お着物の帯留だったらさぞかし…。ちょっと妄想してしまいました(笑)。

  2. 梢さん、お久しぶりです。
    この牡丹、かなりの大物でブローチではしっかりした生地のものでないと難しい。何か石と合わせてネックレスを作ろうかと思案中ですが、私も梢さんの妄想と同じです!

  3. やはり大物なのですね~。
    ネックレスにしても、長身のサラームさんにきっとお似合いでしょう。
    いつか見せてくださいね(^.^)

  4. 涼しくなったら、お伺いしたいなーと思っていますので、またよろしくお願いします。

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