白珊瑚のネックレスと同じカナダの工房で作られたもの。アンティークの象牙にアメトリンを合わせています。少し飴色に変色してきて優しさに深みがでています。牡丹だといいなと思っていましたが、やはり薔薇です。
よく「カシャヤの意味は?」と聞かれます。何処にも書いていませんでした。
サンスクリット語で「渋い」という意味です。音がとても心地良くて気に入っていたので、ヒーリングの師匠であるアブドゥール・ラファー氏に尋ねた処、古代の叡智が詰まっていると言われたので、決めました。
サンスクリットは古代の仏教で使われた言語ですが、石もお香もその名前の由来がサンスクリット語までさかのぼるものも多く、ご縁を感じています。
そして、スーフィーの道を歩むと約束した時に頂いた名前のサラームは平和・平安を意味します。
私の核になっているものです。
今の時期、戦争と平和を考える特集も多く心が痛むものばかり。どうしたら平和でいられるのか、続くのか、この時期のイベントで終らすのではなく、心に映して自分のとるべき行動を得てもらいたいものです。

おすすめ記事

2件のコメント

  1. 優しい色合いが何とも素敵ですね。
    「カシャヤ」の意味はそう言う事だったのですね。実は私も気になっていて一度うかがってみようと思っていました。素敵なお名前ですね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です